北高尾山稜(堂所山〜黒ドッケ)

北高尾山稜は、堂所山から関場峠、杉ノ丸、狐塚峠、杉沢ノ頭、富士見台などを経て八王子城山に連なる山稜で、城山周辺は国の史跡として整備されています。かなりのロングコースで、城山周辺を除くと静かな山歩きが楽しめます。

 バス停から105分ほどで堂所山(733m)に着きました。ここで昼食です。
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 おおるりの家で日帰り入浴に入って、宮ノ下のバス停からバスに乗ります。バス停の前の畑ではもう西瓜が実っていました。
 高尾駅で生ビールです。
 三本松山から30分ほどで大嵐山に着きました。マジックで583mの書き込みがありました。
 アップダウンの多い道が続きます。大嵐山を下ると湯の花山への急な登りが続きます。
 底沢峠から45分ほどで三本松山(611m)の分岐です。北土代沢林道に下る道です。
 底沢峠の近くに赤岩山があるらしいというので探してみました。やっとのことで小さな山名表示を見付けました。どうやらこのピークが赤岩やmのようです。国土地理院の地図には山名の無い721mのピークが記入されています。
 陣馬高原下から明王林道を登る途中にある辻野養魚場が、日曜日のせいか大勢の釣り人で賑わっていました。駐車場も満杯です。紺なのは初めて見ました。
 前日までの雨で、オキナツルシ沢の水量が豊富です。
2023.7.2(日)
陣馬高原下バス停10:20……11:35底沢峠11:40……12:05堂所山(昼食)12:40……13:10関場峠13:15……14:25黒ドッケ14:30……15:30夕焼小焼け
 大嵐山から30分ほどで黒ドッケ(619m)に着きました。相当に疲れています。ここから夕焼小焼けへ下ります。
 2.5kmの急な下りが続きます。60分ほどで下山しました。
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